鶴巻温泉の老舗旅館・元湯陣屋の美人女将・宮崎知子(トモコ)さんが結婚したら人生激変 〇〇な妻に登場。

陣屋と言えば、将棋の升田幸三の陣屋事件などで知られる有名老舗旅館ですが、10億円もの借金があったそうですね。

宮崎知子さんと夫の宮崎富夫さんはどのように経営を立て直したのか?

旦那や子供など家族、年齢や経歴などwikiプロフィールと共に調べてみました。

宮崎知子さんのプロフィール

名前:宮﨑知子(みやざき ともこ)
出身地:東京都杉並区
年齢:38歳または39歳(執筆時)
学歴:昭和女子大付属昭和高等学校、昭和女子大学卒業
現職:元湯陣屋4代目女将

なお、「宮崎」は本来は「宮」ですが、以下「宮崎」と表記します。

宮崎知子さんと旦那・宮崎富夫さんの陣屋再建

宮崎知子さんの旦那さんは、元湯陣屋の4代目・宮崎富夫さんです。

宮崎富夫さんは元湯陣屋の長男でしたが、元々ホンダで燃料電池の開発に従事するエンジニアでした。

宮﨑知子さんは富夫さんがエンジニアの頃に結婚しており、当初は夫婦とも旅館の跡を継ぐつもりはありませんでした。

しかし、結婚して3年目のときに先代が急死し、先代の女将から旅館に10億円の負債があること、そして富夫さんがその連帯保証人になっていたことを告げられます。

夫妻は、そのとき2歳になる子供にまで借金を負わせたくない、そして伝統ある陣屋旅館を守りたいという思いから、再建を決意します。

そして、夫の宮崎富夫さんはホンダを退職し、サービス業に欠かせない情報共有の効率化・システム化に取り組みます。

ところが、当時の旅館業界はIT化やシステム化が非常に遅れており、使えそうな既存のシステムが存在していませんでした。

そこで、宮崎富夫さんは自力で自社開発を始めます。その結果、見事システムの完成にこぎつけ、情報共有、経営管理などを格段に効率化させることに成功します。

システムの効率化を推進する一方で、従業員1人1人に向き合い、旅館の目指すゴールや理念を個別に直接伝えることで、彼らの意識を高めていくことにも成功します。

さらに、経営再建の過程で作り上げた自社開発システムを外販するために「陣屋コネクト」というシステム会社を設立。

現在は100社を超えるホテルや旅館に導入されています。

一方、宮崎知子さんの方は、

ブライダル事業を提案して大ヒットさせたり、

ロールスロイスでの送迎、

週2日の休館日の導入

など、数々の業界の常識を破るアイデアで、顧客満足度と従業員のモチベーションやパフォーマンスの向上を同時に実現させることに成功。

これら数々の再建の努力が実り、陣屋旅館の売上は見事V字回復を見せ、慢性的な赤字体質から、利益の出る体質へと変貌を遂げました。

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