アフリカ・ウガンダで働くNPO法人テラ・ルネッサンス駐在員の鈴鹿達二郎(タツジロウ)さんが『世界の村で発見!こんなところに日本人』に登場します。

ひたすら貝を数えていたという鈴鹿達二郎さんとはどんな方なのか?

その経歴や勤務先のNPO法人、アフリカでの活動などについて調べてみました。

鈴鹿達二郎さんのプロフィール

名前:鈴鹿達二郎(すずか たつじろう)
生年月日:1982年
年齢:34歳(執筆時)
所属:認定NPO法人テラ・ルネッサンス
現職:アフリカ事業マネージャー

鈴鹿達二郎さんは1982年生まれの34歳(2017年7月4日現在)。

大学院時代は、研究のためにひたすら浜辺で貝の数を数えていたのだそうです。

生物学とか生態学とか環境とか、そのへんの分野なのでしょうかね?

そんなストイックでアカデミックな研究生活を送っていた鈴鹿達二郎さんの転機は、認定NPO法人『テラ・ルネッサンス』との出会いでした。

鈴鹿達二郎さんはテラ・ルネッサンスの主催するカンボジア・スタディツアーに参加したことで、国際協力に関心を持つようになります。

そして、大学院卒業後は青年海外協力隊として、アフリカ・タンザニアでHIV感染予防の啓発活動や、現地スタッフのPCスキルの教育などの活動を行います。

その後、2009年から在タンザニア日本大使館のODA(政府開発援助)の支援に携わり、2011年の東日本大震災発生を受けて帰国。

帰国後、テラ・ルネッサンスの職員となり、震災復興のための『大槌復興刺し子プロジェクト』に関わり、主に岩手県を中心に活動します。

2015年からは海外勤務となり、現在はウガンダ、ブルンジ、コンゴ民主共和国などアフリカ各国に駐在して支援活動を行っています。

ウガンダでは、現地で広報スタッフとして、元子ども兵など現地の様子を報告する仕事のほか、寄付や助成金に基づく活動の成果報告や会計報告などを作成しているとのことです。

また、2016年のウガンダ・スタディツアーでは、コーディネーターを担当しました。

鈴鹿達二郎さんによると、アフリカの人たちから日本人が学べることがたくさんあるといいます。

エイズや教育機会の不足などという問題は深刻ですが、鈴鹿達二郎さんの目には、アフリカの人たちはコミュニケーションの取り方がより人間的で、より人生を楽しんでいるように映っているようです。

そんな鈴鹿達二郎さんの究極の夢は、「自分がこの仕事を失うこと」なのだそうです。

戦争がなくなれば軍隊も必要ない、犯罪が起きなければ警察も必要ない。そして世界が平和になり、貧困から解放されれば、鈴鹿達二郎さんたちの仕事も必要なくなる、ということですね。

次ページ:テラ・ルネッサンスを通じて私たちにもできる、アフリカや東日本大震災復興への支援活動について