浦上秀樹さんの感謝や東京などのこころ文字アートが話題です。
また、作品の値段や個展などに関心が集まっているようです。
その浦上秀樹さんについて、年齢や病気、経歴などwikiプロフィールについて興味があったので調べてみました。
浦上秀樹さんのプロフィール
名前:浦上秀樹(うらかみ ひでき)
出身地:埼玉県
生年月日:1973年2月9日
年齢:44歳(執筆時)
学歴:埼玉工業大学工学部卒業
浦上秀樹さんの病気
浦上秀樹さんは1993年、21歳のときに、「遠位型ミオパチー」という難病を発症します。
遠位型ミオパチーというのは、遺伝性の疾患で、足先や指先など、体幹部から遠い筋肉(遠位筋)から先に徐々に減少していくという病気です。
現在浦上秀樹さんは車椅子生活で、手足の自由がきかない状態ですが、首から上を動かすことができるため、口に絵筆をくわえて描く「こころ文字」アートの創作活動を行っています。
浦上秀樹さんのこころ文字アートとは?値段は?
こころ文字アートというのは、説明が難しいのですが、書いた文字に、その文字以外のメッセージを込めるものです。
論より証拠で、実例を見るのが手っ取り早いと思います。
「すべてのであいといのちのすばらしさ」と平仮名で書いてるの。「感謝」と言う言葉より「ありがとう」って言葉の方が好きだけど、この文字はなんだか響きます。#浦上秀樹 pic.twitter.com/fwVv6kXCav
— 夢《SEKHMET》 (@yume_worth) 2017年1月24日
どうでしょうか?この「感謝」の文字から「すべてのあいといのちのすばらしさ」が読み取れたでしょうか?
他にはこんなのもあります。
浦上秀樹さんの漢字のアート。漢字に思いを込めたひらがながあります。じっと見つめているとわかってきます。花は「めぐみ」蹴は「せかいをつかむ」。難病にまけず素晴らしいです、https://t.co/cXtiQ5aU90 pic.twitter.com/vDbF3j536H
— Omoiya (@Omoiya5) 2017年1月23日
いい頭の体操になると同時に、言葉の意味をじっくりと噛みしめることもできるという、素晴らしいアイデアだと思います。
次ページ:浦上秀樹さんの個展、作品の購入、値段、嫁について