水沢アキさんといえば、こけし事件や森本レオさんとの噂などで騒がれましたが、今現在はどうなさっているのでしょうか?
旦那さんのガイ・スィーヒさん、息子のジュリアン・スィーヒさんとはどのような方なのか?また、子供との確執とは?
水沢アキさんのwikiプロフィールとともに調べてみました。
水沢アキさんのプロフィール
名前:水沢アキ(みずさわ あき)
本名:スィーヒ 昭子(あきこ)旧姓溜井
出身地:東京都目黒区
生年月日:1954年12月5日
年齢:62歳(執筆時)
身長:157センチ
血液型:O型
学歴:日本女子体育短期大学体育科(舞踊専攻)卒業
水沢アキさんは1954年東京都生まれ。
山脇学園中学校在学中から劇団若草に所属し、1972年に「水沢あき子」名義でデビュー。
翌年、「ソニー家の三女」というキャッチフレーズで、ソニーレコード「娘ごころ」で歌手デビューを果たし、これを期に「水沢アキ」と改名。
1975年からNHK「連想ゲーム」に紅組の解答者としてレギュラー出演し、78年には紅組キャプテンに昇格。
以後も、数多くの映画、ドラマ、バラエティ番組に出演。
現在も2017年のドラマ「松本清張没後25年特別企画『誤差』」や「徹子の部屋」に出演したりなど、女優・タレントとして精力的に活動を続けています。
水沢アキさんのこけし事件って?
水沢アキさんについて、過去に「こけし事件」なるものがあったそうです。
1969年~1991年放映のNHK「連想ゲーム」というクイズ番組で起きたのだそうです。
昔の番組なので、簡単に説明すると、この番組は、男性の白組、女性の紅組に分かれて対戦する形式でした。
まず、各チームの「キャプテン」と呼ばれる人が、ある単語が書かれたメモを渡されます。
そして、キャプテンは、その単語のヒントとなる言葉をいくつか、チームの解答者に伝えます。
たとえば、「りんご」と書かれメモを渡されたら、キャプテンは「赤い」とか「ニュートン」とか言うわけです。
それを聞いた解答者が連想して、メモに書かれた単語を言い当てるというのが、基本的な一連の流れです。
はずれたら解答権は相手チームに移り、以下同様のことが繰り返されます。
この番組で、水沢アキさんは紅組のキャプテンを務めていた時期があって、ある回で「こけし」と書かれたメモを渡されたことがあったそうです。
そして、ヒントとして「でんどう」という言葉を言い、騒ぎになったというのです。
しかし、実際には「でんとう」つまり「伝統」と言っていたみたいですね。確かにこけしは伝統工芸ですからね。
これは、水沢アキさんの破天荒?なキャラクターや生き方などから、まことしやかに語られている一種の都市伝説ですが、真相は単なる一部の視聴者側の聞き間違い、ということのようですね。
次ページ:水沢アキさんの旦那、息子、子供たちとの確執について