旅する写真家・竹沢うるまさんと言えば、ナショナルジオグラフィック写真賞グランプリが話題になりましたが、使用カメラ機材,コルラなど写真集や写真展にも関心が集まっています。

その竹沢うるまさんの結婚や嫁、子供、本名、今現在、経歴などwikiプロフィールについて興味があったので調べてみました。

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竹沢うるまさんのプロフィール

名前:竹沢うるま(たけざわ うるま)
生年月日:1977年
年齢:39歳または40歳(執筆時)
学歴:同志社大学法学部法律学科卒業

竹沢うるまさんは1977年生まれ。

同志社大学法学部に入学後、在学中に訪れた沖縄の海の中の世界に驚き、その瞬間の思いや感じたことを残す手段として写真を始めます。

その後、アメリカに一年間滞在し、独学で写真を学び、大学卒業後はダイビング専門誌「ダイビングワールド」のスタッフフォトグラファーとして水中撮影を専門とします。

2004年に独立し、フリーランスの写真家として活動を本格化し、2010年3月から2012年末にかけて、1021日の歳月をかけて103か国を巡る旅に出ます。

その旅の記録は写真集「Walkabout」として結晶します。その一部はナショナルジオグラフィックにも掲載され、大きな話題となりました。

以後、「The Songlines」「Buena Vista」「Kor La」など、多くの写真集を出版。

2014年には日経ナショナルジオグラフィック写真賞グランプリ受賞。

2015年にはアメリカ・ニューヨークで個展を開催し、ナショナルジオグラフィックをはじめ、多くの現地メディアに取り上げられました。

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竹沢うるまさんの年収は?

竹沢うるまさんの年収ですが、成功したフリーランスの写真家ですから、かなりのものになると思われます。

フリーのカメラマンの年収は、成功すれば年収で1000万円をゆうに超える額を稼げるといいます。

竹沢うるまさんは、2010年に世界を巡る旅に出ましたが、そのときに一番大変だったのはお金などの現実的な問題ではなく、「心の準備」だったといいます。

自分自身が覚悟を決めなければ、人を説得することも、動かすこともできない。だからお金以前に、覚悟こそが大事だといいます。

そして葛藤の末、覚悟を決めた竹沢うるまさんは、見事数社の企業にスポンサーについてもらい、さらに1つの雑誌と2つのウェブ連載の仕事を確保し、金銭的な問題をクリアしたのだそうです。

このエピソードからも、竹沢うるまさんは表現者としてのみならず、営業面でも非常に優秀な人であることが分かります。

帰国後の現在は、写真集のほか、個展や宣材写真、テレビ出演や雑誌への寄稿など、多忙な日々を送っています。

竹沢うるまさんご自身は年収のことをあまり気にすることはないのでしょうが、この様子だと、年収はかなりのものになりそうです。

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