女子ゴルファー・石山千晶(イシヤマチアキ)プロがかわいいと評判ですが、一方で小学生時代から凄まじい飛距離を叩き出したことで知られる「飛ばし屋」でもあります。
その石山千晶さんの身長体重、高校、経歴などwikiプロフィールに興味があったので調べてみました。
石山千晶さんのプロフィール
名前:石山千晶(いしやま ちあき)
出身地:大阪府八尾市
生年月日:1995年4月28日
年齢:22歳(執筆時)
身長:170cm
体重:62kg
血液型:O型
学歴:大阪学芸高等学校卒業
プロテスト合格日:2016年7月29日
石山千晶さんは1995年大阪府生まれ。
両親の影響で5歳からゴルフを始めます。
始めてすぐに、打つ時の音の大きさ、そして球技の中で一番の飛距離が出ることに魅了され、早くにプロゴルファーを意識するようになりました。
父親の直哉さんがタイガー・ウッズにあこがれていて、その「女子でも男子並みに飛ばせる選手になって欲しい」という意向から、ジュニア向けではなく、父親のクラブを使っていたのだそうです。
小学6年生の時、292ヤード(!)の飛距離を記録し、天才少女と騒がれます。
石山千晶さんは、中学生のときに身長169センチ、体重80キロと、重戦車のような体格から繰り出される飛距離を活かし、「大阪府ゴルフ選手権」「大阪府民アマチュア選手権」で優勝。
さらに「全日本サンスポ女子アマゴルフ」で村田理沙選手との「中3対決」を制し、翌年の女子プロツアー「フジサンケイレディス」本戦出場権を獲得します。
大阪学芸高等学校進学後は、「西日本女子パブリックアマチュアゴルフ選手権」にも優勝し、プロの道へ進む決心を固めます。
2016年より単年登録でツアーに参戦。ANAプリンセスカップで初優勝を飾ります。
そして、2016年7月、3度目の挑戦でプロテストに合格。
以後、ステップアップツアーを中心に、多くのツアーに参加。
平均飛距離260ヤードという女子トップレベルのドライバーを武器に、最も注目される若手の一人として今後の活躍を期待されています。
石山千晶さんのおでこのあざが消えた?
石山千晶さんは、プロテスト合格前後の頃の写真を見ると、おでこにあざがあったことが分かります。
この画像はプロテスト合格時のものですが、確かにおでこにあざがあるのが分かります。
このあざは、おそらく「扁平母斑」、俗に言う「茶あざ」だと思われます(あくまで素人判断です)。
その名の通り、盛り上がりのないあざで、皮膚の浅いところにメラニン色素が増えることにより発生し、生まれながらにある場合と、思春期の頃に現れるものがあるようです。
著名人では、嵐の相葉雅紀さんの肩のあざなどが有名です。
ちなみに相葉雅紀さんはご自身の肩のあざを気に入っているのだそうです。
とは言え、妙齢の女性の場合、特に顔にできていたりすると、やはり気になるのではないでしょうか。
ところが、2017年に入ってからの写真では、目立たなくなっています。
このあざがもし扁平母斑であるならば、レーザー照射などで消失または軽快させることができるようなので、プロ入りを機に治療を受けたのかもしれません。
また、ファンデーションでも目立たなくすることができるみたいですね。