元湯陣屋(鶴巻温泉)について

元湯陣屋は、神奈川県秦野市の鶴巻温泉にある、大正7年創業以来100年続く老舗旅館として知られています。

元々は三井財閥の別荘地だった場所にあり、その敷地面積は1万坪という広壮な旅館です。

その一室である「松風の間」は、旧黒田藩の別邸を移築したもので、黒田家が明治天皇をお迎えするために作った特別な部屋として知られています。

囲碁や将棋のタイトル戦の場所としても有名で、将棋の升田幸三の陣屋事件は特によく知られています。

歴史と由緒のある老舗旅館ということもあり、

・羽生善治さんがタイトル戦で使用した将棋盤と駒
・宮本武蔵の刀
・となりのトトロのモチーフになった木

など、数々の歴史的な「家宝」が存在しています。

ちなみに、先代である陣屋3代目が宮崎駿監督と従兄弟同士だそうで、宮崎駿監督は子供の頃、この「トトロの木」によく登って遊んでいたのだそうです。

元湯陣屋の基本情報

鶴巻温泉「元湯 陣屋」
住所/神奈川県秦野市鶴巻北2-8-24
TEL/0463-77-1300
URL/https://www.jinya-inn.com/

なお、宿泊費は1泊2日で3万円台前半から9万円台後半までの幅があります。料金・予約など詳細はホームページ、または電話でお問い合わせください。

まとめ

宮崎夫妻の経営再建の努力を見ると、たとえ100年続く老舗であっても、旧態依然としたやり方を通すだけでは経営が立ち行かなくなることがよくわかります。

老舗という存在は、それぞれの当代が、常にその時代に合わせて経営のありようを変えていき、時代の流れについていく努力を怠らず続けることで、はじめて可能なのでしょうね。

「伝統は古くて新しい」とは、経営の世界でも芸能の世界でもよく言われることですが、元湯陣屋、そして宮崎夫妻の努力は、その素晴らしい好例を見せてくれます。

以上、元湯陣屋と4代目宮崎富夫・知子夫妻についてでした!

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