潮来笠、いつでも夢をなどで知られる歌手・橋幸夫さんの今現在は?
カツラ疑惑や宗教、韓国の噂、妻や息子、経歴などwikiプロフィールに興味があったので調べてみました。
橋幸夫さんのプロフィール
名前:橋幸夫(はし ゆきお)
本名:橋幸男(はし ゆきお)
出身地:東京都荒川区
生年月日:1943年5月3日
年齢:74歳(執筆時)
血液型:A型
橋幸夫さんは1943年東京都生まれ。
学生時代はかなりやんちゃだったそうで、ボクシングに熱中し、プロテストを勧められるほどだったのだとか。
しかし、そんな息子の将来を心配した母親が歌謡教室に通わせたことから、歌の世界を志すようになります。
1960年に『潮来笠』でデビューし、日本レコード大賞新人賞を受賞、同年の紅白歌合戦にも出場します。
以後17回連続で紅白歌合戦に出場するという快挙を成し遂げます。
他にも62年に吉永小百合さんとのデュエット曲『いつでも夢を』や『霧氷』が大ヒット。
人気実力ともに若手NO.1歌手としての評価を確立し、俳優としても映画に多数出演します。
橋幸夫さんは、デビューから現在まで、芸能生活は55年を超え、180枚ものシングル曲を発表していますが、現在も現役の演歌歌手として精力的に活動を続けています。
橋幸夫さんの妻
橋幸夫さんは1971年に日本航空(JAL)の客室乗務員である凡子(みなこ)さんと結婚します。
凡子さんは1970年に日本航空を退職し、結婚後、専業主婦となりますが、後に芸能界デビューを果たし、ワイドショーの司会などを担当します。
その後もエッセイストや作詞家として活躍し、現在に至ります。
離婚はしておらず、結婚して40年以上経ちますが、離婚危機に陥ったことが何度かあるみたいですね。
原因は橋幸夫さんの浮気や、お酒やゴルフで家庭を顧みず、また育児や認知症になった橋幸夫さんの母親の介護などをほとんど奥さんに丸投げしてしまっていたことなどがあるようです。
奥さんの方から離婚を突きつけられた橋幸夫さんは、必死で謝罪し、心を入れ替え、なんとか離婚は免れたそうです。
現在の橋幸夫さんは心を入れ替え、奥さんとの時間を大事にし、ドライブや温泉旅行、買い物など、夫婦で仲良く暮らしているみたいですね。
2018年3月1日追記
2018年2月28日に、橋幸夫さんが離婚していたことが明らかになったようです。
2016年11月に別居し、2017年暮れに離婚が成立したみたいですね。
橋幸夫さんの所有していた都内の貸しスタジオ、自宅が入っているビルなどが、財産分与代わりとして奥さんの所有となったようです。
橋幸夫さんの息子
橋幸夫さんと凡子さんの間には、一男一女がいます。
長女は1974年生まれで、現在弁護士をなさっているとのことです。
長男は俳優の橋龍吾さんで、1977年生まれ。
橋龍吾さんは「踊る大捜査線」「ハルモニア」「サラリーマン金太郎」「悪いオンナ」「天国への階段」など数多くのドラマに出演していましたが、2005年以降は芸能活動を休止なさっているようです。
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