山本譲二さんと言えば、両耳の病気や補聴器、離婚のことが話題です。

また逮捕の噂もあるようですが、その真相は?

山本譲二さんの嫁や娘など家族、経歴などwikiプロフィールとともに調べてみました。

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山本譲二さんのプロフィール

名前:山本譲二(やまもと じょうじ)
出身地:山口県下関市
生年月日:1950年2月1日
年齢:67歳(執筆時)
身長:174cm
学歴:早鞆高等学校卒業
レーベル:テイチクエンタテインメント
所属事務所:ジョージプロモーション

山本譲二さんは1950年山口県下関市生まれ。

高校時代は山口県代表として夏の甲子園にも出場し、1回戦で敗退するものの、代打でヒットを打って出塁したこともある、本格的な野球少年でした。

高校卒業後、演歌歌手を目指して上京し、体を壊して一旦は帰郷して療養生活を送りますが、ふたたび上京。

職を転々としながらスナックでギターの弾き語りをしていたところ、浜圭介さんに誘われて芸能界入りを果たします。

しかし、「伊達春樹」名義でデビューするも、なかなか芽が出なかった山本譲二さん。

最後の決意で北島三郎さんのもとに何度も足を運び、その熱意が通じて付き人になります。

そして、修行を積み、ふたたび本名の山本譲二でポニーキャニオンから再デビューを果たしますが、しばらく鳴かず飛ばずの時代が続きました。

転機は1980年、30歳のときにリリースした『みちのくひとり旅』でした。

発売当初は売れませんでしたが、1年近く経ったときに、フジテレビ『夜のヒットスタジオ』出演を契機に大反響を呼び、大ヒットとなります。

同曲はレコード大賞のロングセラー賞を受賞、また紅白歌合戦初出場も果たし、売上枚数は最終的に130万枚を記録しました。

以後、『旅の終りはお前』『奥入瀬』『花も嵐も』など、数多くのヒット曲を発表。

また、『暴れん坊将軍』など時代劇俳優としても活躍し、社会人野球のクラブチーム設立、監督就任など、多彩な活躍を続けています。

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山本譲二さんの娘

山本譲二さんには娘が2人います。

長女:琴乃(ことの)さん 1987年3月23日生
次女:妹果(まいか)さん 1991年3月29日生

長女の琴乃さんは、726グラムという超低出生体重児で生まれたのだそうです。

医師には脳や視力に障害が残る恐れもあると言われていたそうですが、幸いにも危機を脱し、現在は健康そのもので立派に成人しています。

長女の琴乃さんは、2011年4月に歌手デビューを果たしますが、翌年6月に本人の希望により活動を休止しています。

その後、2016年12月に一般男性と結婚。2017年3月2日に第一子となる男児を出産。

山本譲二さんにとっては初孫になりました。

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