『世界一受けたい授業』の「3語で伝わる英語」で話題の同志社大学講師の
中山裕木子(ナカヤマユキコ)さんは、どんな人なのでしょうか?
出身大学など学歴、経歴、結婚や旦那などwikiプロフィールについて興味があったので調べてみました。
中山裕木子さんのプロフィール
名前:中山裕木子(なかやま ゆきこ)
現職:技術翻訳者、株式会社ユー・イングリッシュ代表取締役
中山裕木子さんは1997年より企業で技術分野の日英翻訳に従事し、2000年から特許事務所で特許明細書の日英翻訳を開始。
2001年には工業英検1級を取得し、首位合格により文部科学大臣賞を受賞しています。
2004年にフリーランス特許翻訳者となり、同時に公益社団法人日本工業英語協会の専任講師に就任。
2014年4月に技術英語専門の翻訳・教育を手がける「株式会社ユー・イングリッシュ」を設立します。
技術翻訳者、経営者として以外にも、京都大学、名古屋大学、同志社大学の非常勤講師や、翻訳関係の教本の執筆、テレビやラジオ等のメディア出演など、幅広く活躍しています。
中山裕木子さんの年齢は?
中山裕木子さんの年齢ですが、非公表のようなのではっきりとは分かりませんが、1997年から企業で翻訳に従事という経歴から推定できます。
1997年に大学を卒業したと仮定すれば、そのときが23歳として、2017年現在は43歳くらいという計算になります。わりと妥当な線ではないでしょうかね。
中山裕木子さんの出身大学は?
中山裕木子さんは、京都外国語大学大学院の「実践言語教育コース・英語教育」専攻で学位論文を提出し、2011年9月に修士課程を修了なさっていることが分かっています。
ですので、学部も京都外国語大学である可能性はあります。
ただ、1997年より企業で翻訳に従事していることから、大学卒業からだいぶ経って、社会人として入学したことになりますので、学部は他大学であった可能性も否定できません。
中山裕木子さんの結婚、旦那
中山裕木子さんの結婚についてですが、詳しいことはよく分かりませんでした。
ネット上では、中山裕木子さんが講演を行った時の映像や画像を見て、結婚指輪をされている様子がないことから、「未婚ではないか?」という憶測がなされているようです。
しかし、最近では既婚の社会人であっても、職場で結婚指輪をしない人は普通にいます。
特に女性は、妊娠による体型の変化などで指輪のサイズが合わなくなり、以後しなくなってしまうという人が少なくないようです。
逆に、未婚の若い女性でも、左手の薬指に指輪をしている人はたくさんいます。
芸能人がインスタなどでよくそれをやって「結婚したの!?」なんて騒ぎになったりしますよね。
ですので、今の時代は、左手の薬指の指輪の有無だけで未婚か既婚かを判断するのは、ほぼ不可能になりつつあると言えます。
中山裕木子さんも例外ではありません。
ただ、個人的印象としては、実際には結婚して子供もいるが、公私をはっきりと区別しており、仕事にプライベートを持ち込まない、という感じがします。
いずれにせよ、結局のところ、中山裕木子さんが未婚か既婚かは判断がつきかねる、というのが結論になります。
以上、中山裕木子さんについてでした!