東中野のそうめん店『阿波や壱兆』の美人店主・田中嘉織さんとは、どのような方なのでしょうか?また、店の場所やメニューは?
田中嘉織さんの年齢や結婚、経歴などwikiプロフィールに興味があったので調べてみました。
田中嘉織さんのプロフィール
名前:田中嘉織(たなか かおり)
生年月日:7月8日
出身地:徳島県
現職:『阿波や壱兆』店主
田中嘉織さんは徳島県生まれ。
妹さんが1人いらっしゃるようで、『阿波や壱兆』のブログに時々投稿なさっています。妹さんは写真が得意で、賞を受賞したこともあるほどの腕前なのだそうです。
田中嘉織さんは高校を卒業後、上京して専門学校に進学します。
そこでそうめんと麺つゆを買って作ったところ、実家で食べていたそうめんの方がおいしいと感じたのだそうです。
友達や知り合いに振る舞ったところ、とても評判がよく、実家の母の味に対する自信をさらに深めたのだとか。
そして、ある夏の暑い日のこと、汗だくになりながら渋谷のスクランブル交差点に立っていたときに、周囲にいる同じく汗だくの人たちを見て、
「ここにうちのそうめんの屋台を作ったら、この人たち生き返るだろうな」
と思ったのが、後にそうめん店を立ち上げることになった最初のきっかけになったそうです。
そして、2009年7月8日に、誕生日に合わせて東中野にそうめん専門店『阿波や壱兆』を開店。
阿波や壱兆では、麺には通常のそうめんよりも太めの「半田そうめん」を使用しています。
そうめんは基本的に夏の食べ物ですが、田中嘉織さんによると、冬も含め飽きずに一年中食べられるためには、半田そうめんの太さが必要なのだそうです。
半田そうめんは太めでモチモチ感があり、パスタのように何にでも合わせられるという長所があるといいます。
半田そうめんのおかげで、冬でも飽きずに食べられるし、いろんなアレンジにも耐えられるものになったと考えているようですね。
アレンジのレシピのアイデアは、基本は「白いご飯をそうめんに置き換えて考えた」のだそうです。
通常のそうめんだけでは飽きられるからと、日替わりで新メニューに取り組み続けたところ、現在では300種類以上の創作そうめん料理のレシピがあるのだそうです。
300を超えたあたりから、数えていなくて正確な数を把握していないのだとか。
そのレシピの数々は、レシピ本として出版もされています。
この本の表紙を見ただけでも、バリエーションの広さがうかがえますよね。
もちろん、お店には変わりそうめんだけでなく、「素そうめん」(700円)や「ねぎそうめん」(750円)、「田舎ぶっかけ」「すだちそうめん」「阿波や壱兆温めん」(各850円)などのオーソドックスなメニューもあります。
田中嘉織さんの年齢は?
田中嘉織さんの年齢についてですが、特に公表はされていないみたいですね。
ただ、2009年に今のお店を立ち上げたということですので、その頃を20代半ば~後半くらいと推定すれば、現在は30代前半~半ばくらいではないかと思います。
田中嘉織さんの結婚、旦那は?
田中嘉織さんのような美人女将とくれば、結婚や旦那さんのことが気になります。
残念ながら、田中嘉織さんご自身については分かりませんでしたが、阿波や壱兆のツイッターアカウントで、こんなツイートがありました。
最近のお店からのお知らせ?報告?を2つアップします!
ひとつ目、5月8日に阿波や壱兆に長女が産まれました?うちの店で出会い、交際が始まり、結婚して、ベイビーが産まれたのです!!!
なんて素敵なんだっ???… https://t.co/iWHBxQqeNB— 阿波や壱兆 (@awayaicchou) 2017年5月26日
一瞬、田中嘉織さんが長女を出産なさったのかと思いきや、どうやらお客さんのようですね。
お店にはたくさんの祖父母、おじやおばがいるのだそうです(^^)
阿波や壱兆は店主の田中嘉織さんのキャラクターを反映してか、とてもアットホームな雰囲気で、客とスタッフの距離が近く、田中嘉織さんもスタッフもわりとあけすけにプライベートな話をするのだそうです。
アットホームさ、人との交流を求める人にとっては、とても快適な雰囲気なのでしょうね。
阿波や壱兆の基本情報
住所:東京都中野区東中野1-58-11 セリタビル 1F
最寄駅:JR中央線 東中野駅
電話番号:03-3363-7234
営業時間:24時間営業
定休日:不定休
以上、田中嘉織さんと阿波や壱兆についてでした!