ビビットで話題の三輪記子(みわふさこ)弁護士
旦那の樋口毅宏さんとは?子供は?
年齢、高校大学、経歴などwikiプロフィールとともに調べてみました。
三輪記子さんのプロフィール
名前:三輪記子(みわ ふさこ)
出身地:広島県福山市
生年月日:1976年10月24日
年齢:43歳(執筆時)
身長:160cm
スリーサイズ:88-63-92
血液型:B型
学歴:東京大学法学部卒業
現職:弁護士
三輪記子さんは1976年広島県生まれ。
同志社中学校・高等学校を卒業後、東京大学法学部を卒業。
その後、立命館大学の法科大学院を卒業し、2010年弁護士登録。
ひかり法律事務所勤務を経て、2010年に三輪記子法律事務所を設立。
2013年には松竹芸能に所属し、芸能活動を開始。
2014年には東洞院法律事務所を開設し、現在に至ります。
弁護士としては、離婚調停、離婚訴訟、不貞行為(不倫)に基づく損害賠償請求(する側もされる側も)、DV、ストーカー問題などを得意分野としています。
三輪記子さんはもともとは外交官を目指して東京大学へ進学しました。
しかし、周囲の人たちがあまりに優秀だったため、自信を喪失し、夢を諦めます。
目標を見失った三輪記子さんは、行きつけの飲み屋で痛飲する毎日を過ごしていました。
そんなある日、仲良くなった映画監督の林海象さんから、
「お前は弁護士になれ。お前みたいに色んな人に会って,いろんな人の気持ちが分かる人間こそが弁護士になるべきや。」
と言われたのが弁護士を志すきっかけになりました。
しかし、すぐに合格とはいかず、それから10年かかってようやく弁護士になることができたのだそうです。
そのような挫折や苦労、うまくいかない経験をしてきたからこそ、人の気持ちがよく分かる弁護士になれたのでしょうね。
そんな三輪記子さんは、今の自分があるのは林海象さんのおかげと、とても感謝しているようです。
三輪記子さんの結婚、旦那の樋口毅宏さん
三輪記子さんは、2015年6月15日に5歳年上の樋口毅宏さんという男性と結婚しています。
樋口毅宏さんは1971年6月15日に東京都豊島区雑司が谷に生まれます。
帝京大学文学部を卒業後、コアマガジンで「BUBKA」の編集、白夜書房で「コリアムービー」「みうらじゅんマガジン」の編集長を歴任。
2009年には『さらば雑司が谷』で小説家としてデビューします。
以後、旺盛に創作活動を展開。
2011年に『民宿雪国』で第24回山本周五郎賞と第2回山田風太郎賞の候補になり、2012年に『テロルのすべて』で第14回大藪春彦賞候補になるなど、順調に小説家としてのキャリアを積み上げていきます。
なお、小説以外では、新潮新書の『タモリ論』などでも知られています。
しかし、三輪記子さんとの結婚後の2016年9月に『太陽がいっぱい』をもって作家引退を表明。その理由について、
もう飽きたんだよ。作家なんて男子一生の仕事じゃねえよ。
と語っています。しかし、続けて、
だけどな! ある日突然謎の覆面作家が現れるかもしれないぜ! 震えて待ってろ!
とも発言しています。
三輪記子さんと樋口毅宏さんの馴れ初め、子供
三輪記子さんと樋口毅宏さんの馴れ初めですが、なんとtwitter上でのことでした。
三輪記子さんが、樋口毅宏さんの作品の書評を書いており、それを発見した樋口毅宏さんが三輪記子さんの事務所を検索し、自分の作品を何冊か贈ります。
それがきっかけで交際が始まり、しばらくして三輪記子さんが樋口毅宏さんに
「樋口さんの子供が欲しい。一切迷惑をかけません。お金もいらないし、籍も入れなくていいから」
と言ったのだそうです。
その後、三輪記子さんは妊娠し、2015年6月15日の樋口毅宏さんの誕生日に合わせて入籍。
長男の誕生後は、時間の自由がきく樋口毅宏さんが主に育児を担当しているそうです。
小説は長時間の継続的な集中が必要なため、育児中の仕事はほとんどが短いコラムになったのだそうです。
小説家の引退宣言の本当の一番の理由は、育児の多忙なのかもしれませんね。
以上、三輪記子さんについてでした!