篠田桃紅さんの喉は病気?
篠田桃紅さんについて、その喉を心配する声が多く聞かれました。
篠田桃紅さんの喉のこぶは何なんだろう…
— ちえ** (@pg_89ers) 2015年6月12日
篠田桃紅先生は喉どうしたの??
— ともみ@レンジの熊本弟子 (@tomomi357) 2015年6月12日
癌ではないかと心配する声もあるみたいですね。
@analogobasan 篠田桃紅さん、首の下の方がふくれているけど、がん?
— ayu (@ayukomasa) 2015年6月12日
篠田桃紅さんの喉の膨らみは一体何なのでしょうか?本当に癌なのでしょうか?
それについては、良性腫瘍ではないかという声もあるようです。
ここのところ篠田桃紅という人の「103歳になってからわかったこと」という本がよくメディアで紹介されている。この本の出版社が例の幻冬舎だということがわかり、ああそれでなのねと。しかし、見るたびにこの人の喉にある大きな膨らみが気になる。良性の腫瘍か何かかと。
— ellisii (@ellisii) 2015年6月30日
何らかの腫瘍と見る人が多いようですね。では、何が原因なのでしょうか?
篠田桃紅さん、喉が腫れてるみたいだけど、甲状腺? #etv
— 黒神猫 (@michael_angela) 2015年10月23日
ワイドスクランブルに墨絵の篠田桃紅さん出てた。首全面がこぶしくらい腫れてる。甲状腺肥大あんなんでも元気そう。良性腫瘍ななにかかな。
— インデックス (@braindex) 2015年10月14日
篠田桃紅さん、初めてテレビで見たけど素敵な103歳の美術作品を作っていて驚かされた しかし喉の異様な膨らみが気になるけど何の病気なんだろう? パセドウ病とかの甲状腺の病気なんだろうか? いつまでも長生きして欲しいものです☆ pic.twitter.com/V3GuDiDfzW
— 8人の大人(おおびと) (@Noliy_Noliy) 2015年10月14日
どうやら甲状腺の病気ではないか、と見る人が多いようです。
もちろん、あくまでtwitter上での推測に過ぎないので、実際のところは不明です。
しかし、若い頃の篠田桃紅さんは、今のような喉の膨らみはありませんでしたので、加齢とともに変化していることは間違いなさそうです。
ただ、それが「病気」といったものなのかどうかについては、何とも言えません。
しかし、篠田桃紅さんは、著書『103歳になってわかったこと』の中で、自分の死生観についてこう述べています。
これまで私は長寿を願ったことはありません。淡々と生きてきました。今でも、死ぬまでにこういうことはしておきたいなど、なに一つ考えていません。いつ死んでもいい、そう思ったこともありません。人が生まれて死ぬことは、考えてもわかることではありません。
死生観を持たず、死というものに対して構えない、自然体な生き方を心がけているという篠田桃紅さんにとって、もはや取るに足らないことなのかもしれませんね。
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