杉野希妃(スギノキキ)さんと言えば、雪女やクリアネス、禁忌、欲動などで知られる女優・映画プロデューサー・映画監督ですが、韓国人という噂があるようですね。
その杉野希妃さんについて、身長や事務所、経歴などwikiプロフィールと共に調べてみました。
杉野希妃さんのプロフィール
名前:杉野希妃(すぎの きき)
出身地:広島県広島市南区
生年月日:1984年3月12日
年齢:歳(執筆時)
身長:162cm
血液型:A型
学歴:ノートルダム清心中学校・高等学校、慶應義塾大学経済学部卒業
現職:女優、映画プロデューサー、映画監督
所属事務所:和エンタテインメント
杉野希妃さんは1984年広島県広島市生まれ。
中学生の頃から女優志望で、宝塚歌劇団に入りたかったものの、両親から猛反対され、高校卒業後は慶応大学に進学。
大学に通いながら演技の勉強を続けていましたが、大学2年生のときに韓国映画「猟奇的な彼女」を見てから韓国映画に傾倒していきます。
そして、大学3年修了時に、韓国語を学ぶために韓国に留学を決意。
韓国留学中に2005年公開の映画「まぶしい一日」のオーディションに応募し、合格し、出演を果たします。
以後、女優として活躍し、プロデューサー兼女優として制作した2010年の映画「歓待」が東京国際映画祭、ヨコハマ映画祭、おおさかシネマフェスティバルなど、多くの映画祭で受賞、脚光を浴びます。
さらに映画監督としての活動も開始し、2014年には「欲動」で長編映画監督デビューを果たします。
現在も、女優兼映画プロデューサー兼映画監督として、多彩な才能を発揮。
また数多くの映画祭で審査員を務めるなど、映画産業の第一線で活躍しています。
杉野希妃さんの事故
杉野希妃さんは、自らがプロデュースした映画「3泊4日、5時の鐘」がロッテルダム国際映画祭で上映されることに伴い、2015年1月にオランダ入りしました。
そして、現地で舞台挨拶を済ませた後、帰り道で大型タクシーにはねられ、両足の骨折、特に左脚を粉砕骨折するという重傷を負います。
7回もの手術を受け、1年近くは歩けないと言われるほどの重傷でしたが、広島大学病院の優秀な担当医たちの尽力により、半年足らずで松葉杖なしで歩けるくらいに回復しました。
現在も女優として精力的に活動を続けており、演技に支障をきたすほどの目立った後遺症はのこっていないみたいですね。
それにしても、不幸中の幸いというか、顔などに大きな傷が残らなくて良かったなと思います。
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