XperiaのCM、狛犬、神獣などの作品が話題の美しすぎる銅版画家・小松美羽(コマツミワ)さん。
情熱大陸や作品の販売値段、個展やインスタが話題です。
小松美羽さんの結婚や妹、高校大学、経歴などwikiプロフィールに興味があったので調べてみました。
小松美羽さんのプロフィール
名前:小松美羽(こまつ みわ)
出身地:長野県
生年月日:1984年11月29日
年齢:32歳(執筆時)
血液型:O型
学歴:更科農業高等学校、女子美術大学短期大学部卒業
小松美羽さんは1984年長野県埴科郡坂城町生まれ。
2004年に女子美術大学短期大学部を卒業し、2009年に「美しすぎる銅版画家」として脚光を浴びます。
同年12月にポニーキャニオンより発売の阿久悠トリビュート・アルバム「Bad Friends」のジャケットと挿絵を担当。
11月より月刊の流通専門誌「2020Value Creator」の表紙絵を描き、創刊25周年の300号も手掛けます。
2011年には6月22日リリースの西野カナさんのアルバム「Thank you. Love」のPVに出演。
2014年には出雲大社に絵画「新風土記」を奉納。
2015年5月にチェルシーフラワーショー(イギリス)で庭園デザイナーの石原和幸さんの作品「江戸の庭」の守り神である一対の狛犬を有田焼で制作します。
このとき、石原作品「江戸の庭」はゴールドメダルを受賞し、これをきっかけに小松美羽さんの狛犬が大英博物館に所蔵されるという快挙を達成。
小松美羽さんは趣味が「狛犬の研究」というほど狛犬が好きだそうで、その研究成果がいかんなく発揮されたといったところでしょうか。
2017年6月には個展「神獣~エリア21~」を開催し、ライブペインティングを披露し、好評を得ます。
2020年の東京オリンピックでの制作に期待がかかる、注目の若手アーティストとして第一線を歩み続けています。
小松美羽さんと「美しすぎる銅版画家」
ちなみに、小松美羽さんご自身は、この「美しすぎる銅版画家」と呼ばれることについて「悔しい」と発言しています。
絵自体は評価されていない、ということが確実に分かってしまう呼称だから、というのがその理由のようです。
確かに、一般庶民の感覚だと羨望の対象でしょうが、芸術表現にすべてを捧げて生きてきたアーティストにとっては、悔しい呼ばれ方になってしまうのかもしれませんね。
小松美羽さんの結婚
美しすぎる銅版画家の小松美羽さんの結婚が気になる人が多いようですね。
2015年11月に「情熱大陸」に出演した時に、結婚願望について聞かれた小松美羽さん、
「もう諦めていると思いますよ、私に関して。母親は」
と答えています。
自分の「願望」について聞かれたのに、こういう答え方をするところが天然っぽいですね(^_^;)
現在も、特に結婚なさっているという情報は出回っておらず、独身の可能性が高いと思われます。
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