小松美羽さんの妹
小松美羽さんには3歳年下の妹さんがおり、名前を小松紗羽さんといいます。
小松美羽さんは2015年11月の情熱大陸放映時には、妹さんと同居していました。
小松美羽さんは、高校生の時に、一度描いた絵をゴミ箱に捨ててしまったことがあったそうです。
しかし、妹さんがそれを拾い、現在に至るまで大事にとっています。
小松美羽さんは、自分の描いた絵のことを「自分の子供」と呼んでおり、妹に「自分の子供を捨てたらダメだよ」と諭され、以後、自分の描いた作品を捨てたことはないそうです。
妹さんは、小松美羽さんを「画家にしかなれない人」と評しており、姉のことをよく理解している、とても姉思いの妹さんのようです。
小松美羽さんは結婚だとか彼氏のような存在の影を感じさせない人ですが、理解ある妹さんがそばにいて、また創作活動も非常に充実しており、そもそも必要性を感じないのではないでしょうかね。
小松美羽さんの作品の値段
小松美羽さんの作品は、小松美羽さんの公式サイトで販売されていましたが、現在はすべて売り切れのようです。
参考のため、価格をいいますと、一番高額なものは「真田獣勇士」540万円で、最も安い「岩鼻の聖鳥」でも100万円と、結構な値段です。
振り袖が43万2000円、浴衣が53,784円と、こちらはいくぶん求めやすくなっていました。
他に、こちらのサイトでも販売していましたが、やはりすべて売り切れのようです。
一番高額なものは「幻は希望」で868,320円、安いものは「酔いどれ」で73,440円でした。
今後個展などで販売される可能性がありますが、値段も跳ね上がっていることでしょうから、ますます入手しづらくなっていきそうですね。
以上、小松美羽さんについてでした!





